2013年3月28日木曜日

INFOBAR 購入後1か月半ほど使ってみた ※ただしC01

2月の中旬に、au回線をMotorola PhotonからちょうどLTE対応の新モデルが登場して話題になっていたINFOBARに機種変更してみました。



_人人人人人人人_
> INFOBAR C01 <
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LTE対応のA02は華麗にスルーして、せっかくだから俺はこのC01を選ぶぜ!!

Motorola Photonを使用していた頃はドコモ回線は電話受け&メール専用にしていたのですが、12月にXperia SXに機種変更してXi回線に移行したため、単なるサブ回線化。

au回線がサブ回線化したことで、いろいろと遊べる!! …ということで、「数字キーだけ物理ボタン」という個性の強いINFOBAR C01を購入したのです。本命はICHIMATSUだったのですが、あいにく購入元にはNISHIKIGOIとKIIROしかなかったため、前者を選択。これぞINFOBAR、という配色。お値段¥8,800也。

ちなみに、INFOBAR C01以外の候補にはXperia acro HD(IS12S)も挙がってました。両手にXperia!!って言ってみたかった。こちらはお値段の関係で断念。




そんなINFOBAR C01を、購入後1か月ほど使用してみたので使用感を書いてみます。
メイン機ではなく、2台目、サブ機として使ってみた感想です。

横幅があまりないため、結構持ちやすいです。
数字キーの分縦長になってますが、それでも縦の長さはMotorola Photonとほとんど一緒。 


Xperia SXとの比較。INFOBARのほうが若干スリム。
できればほかのINFOBARと並べてみたかったけれど、これが初INFOBARのため比較はできず。


iida HOMEはパネルを配置してカスタマイズしていく感覚が楽しいです。
テーマはiida公式サイトからダウンロードリンクに飛ぶことが可能です。自分は「Washi」を使用中。
NISHIKIGOIのボディカラーとよく合います。カレンダーの休日・祝日が見えなくなるのはご愛嬌。

あと、この画面で物理キーを長押しするとあらかじめ設定しておいたアプリを起動可能です。
物理キー最下段の「*」「0」「#」はあらかじめ機能が決まっています。「#」長押しのモバイルライトが便利。



OSのバージョンはAndroid 2.3.5。
画像左の端末情報は、画像右の最新アップデートを当てた状態。
以前使っていた、ドコモ SH-12CがAndroid 2.3.3だったので、後発のINFOBARでは若干ながら新しいバージョンのOSが搭載されている模様。



一通り使用するアプリをインストールした後でのメモリ使用状況はこんな感じ。SH-12Cよりもさらにメモリの余裕がない。TwitterのTLを読んでいて、貼ってあるURLをSleipnirで開いて…と操作すると、Sleipnirを閉じたときにTwitterクライアントアプリが裏で終了されているような状態。
一度に複数のことをしようとしなければ特に困ることはないかな。


丸3日以上起動しているとこんな状況になっていたりも。
SH-12Cのときもそうだったけれど、2~3日に1回は再起動が必要です。
再起動がワンタッチで実行可能なのはうれしい点。


ステータスバーが充実しているのも便利。SHARP端末は伝言メモ機能が使えるのが嬉しい点ですね。

文字入力のときは、画面にソフトウェアキーが一部だけ出現。
標準ではiWnnが入っていますが、自分の環境ではATOKを使用。ATOKでもしっかりINFOBAR C01の仕様に対応しています。
文字の確定や削除は物理キーとソフトキーが離れているのでちょっと慣れが必要ですが、一般的なフィーチャーフォンのように、さ行の文字を入力中にうっかり終話キーを連打して待受画面に戻ってしまった、なんて事故が減った気がします。思ったより使いやすいです。

ちなみに、ソフトキーの背景はATOK標準のものではなく、背景差し替え機能でカスタマイズしたもの。


電池容量が1020mAhと、スマートフォンにしては心もとないですが、待ち受けメインで使っているためか、思ったよりもかなり電池持ちがよいです。フル充電から丸2日強は持ってくれます。
ただ、ちょっと使うと電池がガクッと減ってしまうのは仕方ないところかな。


購入前は「中途半端に数字キーだけついていて、使いにくいのでは?」とか、「電池もち悪いのでは?」と、割とマイナスイメージが浮かんでいたのですが、実際使ってみたらよい意味で裏切られました。
ボタンで文字を入力して、画面をタッチして確定するのは思ったより違和感なくできましたし、電池持ちも普段使いする分には全く問題ないレベル。

他のブログで購入者のレビュー記事を見てみると、割とボロクソに書いてるのが多かったのですが、結構よいです。

ただ、あくまで「サブ端末」としてなので、メイン端末としてバリバリ使おうとすると、電池容量の少なさとメモリの少なさがネックになりそう。
それでも、SleipnirでWebブラウズしているときは結構サクサクと反応するし、au共通のEメールアプリはMotorola Photonより若干レスポンスがよいように感じます。
この辺は搭載CPUがシングルコアながら、1.4GHz動作なのが効いてる?

持っていて、なかなか楽しいです。個人的には大満足。
もう最新のA02が出ているのと、もともと1年前の機種ということで人にあまりお勧めできる機種ではないですが、気になったら衝動買いしてみてはどうでしょう(

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