2013年5月30日木曜日

【まとめた】Android4.0の「データ使用(Data Usage)」の表示値が異常になる問題(1933年問題?)メモ

【2013/07/14 少しだけ更新、Xperia SXをAndroid 4.0→Android 4.1にアップデートした際の挙動など】

Android 4.0の設定にある、「データ使用」の表示のうち、「モバイルデータ」の項目が、こんな感じにおかしくなってしまったので、いろいろ情報を調べてみた。

症状は以下の通り。
  • 1933年~1934年にデータ通信が行われたことになる
    • 自分の場合は1934/01/01に通信したとされる記録が表示される
  • 「データ使用周期」のドロップダウンリストが1901/12/14~2038/01/19の範囲で表示されるようになる
    • 2038/01/19から1901/12/14にループする
  • 「データ使用周期」ドロップダウンリストから「サイクルの変更」が消失する
  • 端末からSIMカードを抜く、あるいは別なSIMカードを挿入すると、データ使用周期が正常に表示されるようになる
この統計データ、「データ使用」のメニューからは削除を行うことができないため、厄介である。


最初のスクリーンショットの状態になった端末にて、SIMカードを抜いた状態、あるいは別なSIMカードを挿入した状態で「データ使用」を表示すると、以下のようにデータ使用周期が正常に表示される。
表示異常が発生したときに使用していたSIMカードに戻すと、再びデータ使用周期の表示がおかしくなる。

これより、「データ使用」で表示される「モバイルデータ」は、SIMカードごとに紐づいたデータが保持される。


続いて、現状ネット上で挙げられている対処法。
SIMカードの交換で症状が見られなくなるのは、先に述べたように、モバイルデータの統計がSIMカードごとに紐づいているため、交換前のSIMカードの統計情報が見えなくなったことが理由と推測される。
端末初期化、SIMカード交換のどちらも、根本的な対処ではなさそう。


「データ使用」の統計データの実体ファイルは何かを調べたところ、海外サイトでそれらしい記述発見。
参考:http://www.transformerforums.com/forum/new-member-introduction-site-assistance/22751-how-do-you-clear-data-usage.html

海外のフォーラムサイトによると、実体ファイルは以下の模様。
  • netstats.bin
  • netstats_uid.bin
  • netstats_xt.bin
  • /data/system/usagestats/ 配下のファイル
 Android Terminal Emulatorを使用して、/data/system/に移動すると、これらのファイルが見える。
上記のファイルを削除できれば統計データをリセットできるような記述が上記参考サイトにある(ように読み取れた、読み違いかもしれない)が、残念ながら非root端末では/data/system/配下に対してファイル操作を行うことはできない。また、/data/system/usagestats/ディレクトリへのアクセスも拒否される。

ということで、手持ちのBootloader Unlock済+Android 4.0導入済のXperia rayでいろいろファイルを参照、および実験してみた。

まず、非root端末では参照できない/data/system/usagestats/配下を参照してみた。
日ごとのデータ使用履歴のようなものが保存されている。

続いて、netstats.binなどのファイル削除前後でデータ使用の項目に変化があるか確認してみた。
このように、モバイル回線でのデータ通信履歴が存在する状態で…

ファイルを削除する。

試してみたところ、データ使用の表示に全く変化はなかった。
ほかのフォルダにキャッシュとして保存されているのかと、端末内のデータをいろいろ検索してみたが、それらしいものは見つからず。


上記結果から、これはお手上げかと思ったのだが、自分の環境においては、思わぬ形でデータ使用の表示異常は解消された。
Xperia SXの、Android 4.0→Android 4.1公式アップデートを適用したところ、この問題は復旧。

アップデート後に最初にデータ使用を選択したところ、一瞬1933/12/04~のデータ使用周期が見えたのだが、直後にそれが消え、以下のような正常表示に戻った。
異常データが消えて、すっかり元通りに。
Android 4.1以降のデータ使用の項目はバグフィックスされているということなのだろうか。

なんだか自分の中で謎を残したまま事象が解決してしまったので、すっきりしない部分もあるが、これで一件落着。

2013年5月18日土曜日

雑記:2013/05/18

PC版FF7がスクエニ公式で発売だそうな。
公式の説明を読むと、海外で発売されたPC版FF7を日本語ローカライズしたものみたい。
倍速モード、エンカウント無しモードなどなど、ユーザーにやさしい機能が増えてる模様。

YouTubeあたりを探すと海外版FF7にテクスチャ変更etcのMODを当てた動画があって、どちらかというとそちらに興味をそそられていたりするのが正直なところ。

それはさておき、ちょっと買ってしまおうか悩む。



【PC関連】
どうも新環境になってから、たまに「マウスカーソルは動くけど、システム全体の応答がなくなる」という状況に時々遭遇するようになったので、原因を調査。

原因としては、この辺が該当しそうだったので対策を実施。
→http://blog.livedoor.jp/vadd-pc100/archives/3130513.html
LPMという機能に、自分が使用しているSSDが対応していないことが原因になっている?
今回はUEFI側でSSDとHDDのホットスワップを有効にして対処。




【音ゲー関連】
アストライアの双皿(SPA)が埋まらない。
さすがに縦連打が苦手すぎる感が否めないので、おうちでボタンぺちぺちするにあたりS乱を本格導入。
皿苦手なのと合わせて、苦手と向き合っていかなければいけないけれど、効果は上がるかな。

2013年5月12日日曜日

【備忘録】Xperia rayにThRayICS 4.0+ThRay_ICS_Kernel V3を焼いたけど様子がおかしい

Xperia rayにThRayICS 4.0+ThRay_ICS_Kernel V3を焼いてみたけれど、どうも挙動がおかしい。
自分が試した手順を以下にメモ。

使用端末
・Xperia ray SO-03C(Bootloader Unlock済)

  1. docomo公式ROM 4.0.1.C.1.9を書き込む
  2. root取得
  3. ClockWorkModを導入
  4. ここの方法で、rooted+CWMインストール状態でICS(4.1.B.0.587)にする
  5. CWMから、ThRayICS 4.0を導入する
  6. Xperia rayをfastbootモードでPCと接続して、ThRay_ICS_Kernel_V3を焼く
ここまでやってみたものの、どうもうまく端末が起動しない。
SONYロゴで停止→画面ブラックアウト→SONYロゴに戻る…のループ。

電池を抜いて少し置いて、再度電源を入れ直すと立ち上がる。
立ち上がってしまえば、何事もなかったかのように動作するのだけれど、電源メニューで再起動/CWMリカバリを選択するとSONYロゴで起動が停止する。

ノーマルカーネルでThRayICSを使う分には問題はないので、カスタムカーネル周りで何かミスってる…?

2013年4月3日水曜日

Android版3DMark 試してみた

Android版の3DMarkが公開されたということで、手持ちのデバイスで試してみた。
Android3.1以上でないとインストールできないということで、現在持っている機種で対応しているのはXperia SXとNexus 7だけ。

2機種で、それぞれ通常テストとExtremeテストを実行。
メモリ容量の関係か、Xperia SXの場合はデモを実行する設定になっていると、通常テストではデモは実行されるもののベンチマークが実行不可、 Extremeテストではデモの起動すらできなかった。デモを実行しない設定であれば、通常、Extremeの両方のベンチマークが実行できた。
Nexus 7の場合は、テスト種別に関係なく、デモ→ベンチマーク、と順番に実行できた。


ベンチマーク結果は、以下の通り。

左がXperia SX、右がNexus 7。



Nexus 7のスコアが思ったよりよくない。Xperia SXの半分強、といったところ。描画も、明らかにXperia SXのほうが滑らかだった。
Nexus 7ってTegra 3搭載だったはずだよなー、と思って"DEVICE CHANNEL"タブを開いてみたところ、ほかのTegra搭載端末もいまいち。パッと見、CPUがSnapDragon、GPUがAdreno、という組み合わせがスコアが高い傾向にありそうで、Nexus 7とXperia SXの画面解像度の差はベンチマークスコアにはあまり関係してなさそうに見えた。

もしかして、現状のベンチマークだとSnapDragon+Adreno以外の組み合わせにはまだ最適化されていない、なんて可能性もある気がしてきた。
とりあえず参考値、という程度で見ておくのが正解かもしれない。

おまけ:Xperia SXとNexus 7の各"MY DEVICE"タブ フルサイズ(縦長)
左がXperia SX、右がNexus 7


2013年4月1日月曜日

Xperia SX マイナーアップデート


3/28からXperia SXにマイナーアップデート配信。
他にもXperia GX、Xperia Zに対してもアップデートが配信されていたようで。
アップデート内容は、「Timescapeにて一部アプリとの連携ができない場合がある」というもので、実際のアップデートも数分で終了。


アップデート後のビルド番号は7.0.D.1.137に。

2013年3月28日木曜日

INFOBAR 購入後1か月半ほど使ってみた ※ただしC01

2月の中旬に、au回線をMotorola PhotonからちょうどLTE対応の新モデルが登場して話題になっていたINFOBARに機種変更してみました。



_人人人人人人人_
> INFOBAR C01 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


LTE対応のA02は華麗にスルーして、せっかくだから俺はこのC01を選ぶぜ!!

Motorola Photonを使用していた頃はドコモ回線は電話受け&メール専用にしていたのですが、12月にXperia SXに機種変更してXi回線に移行したため、単なるサブ回線化。

au回線がサブ回線化したことで、いろいろと遊べる!! …ということで、「数字キーだけ物理ボタン」という個性の強いINFOBAR C01を購入したのです。本命はICHIMATSUだったのですが、あいにく購入元にはNISHIKIGOIとKIIROしかなかったため、前者を選択。これぞINFOBAR、という配色。お値段¥8,800也。

ちなみに、INFOBAR C01以外の候補にはXperia acro HD(IS12S)も挙がってました。両手にXperia!!って言ってみたかった。こちらはお値段の関係で断念。




そんなINFOBAR C01を、購入後1か月ほど使用してみたので使用感を書いてみます。
メイン機ではなく、2台目、サブ機として使ってみた感想です。

横幅があまりないため、結構持ちやすいです。
数字キーの分縦長になってますが、それでも縦の長さはMotorola Photonとほとんど一緒。 


Xperia SXとの比較。INFOBARのほうが若干スリム。
できればほかのINFOBARと並べてみたかったけれど、これが初INFOBARのため比較はできず。


iida HOMEはパネルを配置してカスタマイズしていく感覚が楽しいです。
テーマはiida公式サイトからダウンロードリンクに飛ぶことが可能です。自分は「Washi」を使用中。
NISHIKIGOIのボディカラーとよく合います。カレンダーの休日・祝日が見えなくなるのはご愛嬌。

あと、この画面で物理キーを長押しするとあらかじめ設定しておいたアプリを起動可能です。
物理キー最下段の「*」「0」「#」はあらかじめ機能が決まっています。「#」長押しのモバイルライトが便利。



OSのバージョンはAndroid 2.3.5。
画像左の端末情報は、画像右の最新アップデートを当てた状態。
以前使っていた、ドコモ SH-12CがAndroid 2.3.3だったので、後発のINFOBARでは若干ながら新しいバージョンのOSが搭載されている模様。



一通り使用するアプリをインストールした後でのメモリ使用状況はこんな感じ。SH-12Cよりもさらにメモリの余裕がない。TwitterのTLを読んでいて、貼ってあるURLをSleipnirで開いて…と操作すると、Sleipnirを閉じたときにTwitterクライアントアプリが裏で終了されているような状態。
一度に複数のことをしようとしなければ特に困ることはないかな。


丸3日以上起動しているとこんな状況になっていたりも。
SH-12Cのときもそうだったけれど、2~3日に1回は再起動が必要です。
再起動がワンタッチで実行可能なのはうれしい点。


ステータスバーが充実しているのも便利。SHARP端末は伝言メモ機能が使えるのが嬉しい点ですね。

文字入力のときは、画面にソフトウェアキーが一部だけ出現。
標準ではiWnnが入っていますが、自分の環境ではATOKを使用。ATOKでもしっかりINFOBAR C01の仕様に対応しています。
文字の確定や削除は物理キーとソフトキーが離れているのでちょっと慣れが必要ですが、一般的なフィーチャーフォンのように、さ行の文字を入力中にうっかり終話キーを連打して待受画面に戻ってしまった、なんて事故が減った気がします。思ったより使いやすいです。

ちなみに、ソフトキーの背景はATOK標準のものではなく、背景差し替え機能でカスタマイズしたもの。


電池容量が1020mAhと、スマートフォンにしては心もとないですが、待ち受けメインで使っているためか、思ったよりもかなり電池持ちがよいです。フル充電から丸2日強は持ってくれます。
ただ、ちょっと使うと電池がガクッと減ってしまうのは仕方ないところかな。


購入前は「中途半端に数字キーだけついていて、使いにくいのでは?」とか、「電池もち悪いのでは?」と、割とマイナスイメージが浮かんでいたのですが、実際使ってみたらよい意味で裏切られました。
ボタンで文字を入力して、画面をタッチして確定するのは思ったより違和感なくできましたし、電池持ちも普段使いする分には全く問題ないレベル。

他のブログで購入者のレビュー記事を見てみると、割とボロクソに書いてるのが多かったのですが、結構よいです。

ただ、あくまで「サブ端末」としてなので、メイン端末としてバリバリ使おうとすると、電池容量の少なさとメモリの少なさがネックになりそう。
それでも、SleipnirでWebブラウズしているときは結構サクサクと反応するし、au共通のEメールアプリはMotorola Photonより若干レスポンスがよいように感じます。
この辺は搭載CPUがシングルコアながら、1.4GHz動作なのが効いてる?

持っていて、なかなか楽しいです。個人的には大満足。
もう最新のA02が出ているのと、もともと1年前の機種ということで人にあまりお勧めできる機種ではないですが、気になったら衝動買いしてみてはどうでしょう(