ソフト面でXperia Z3 Compact(SO-02G)と比べて気になったところの比較。
(11/17:電源メニューについて若干追記、アプリ一覧のスクリーンショット追加)
まず、X Compact(F5321)のデフォルトアプリ一覧。
ここからZ3 Compact(SO-02G)との比較。
ホームアプリの設定画面。左がX Compact、右がZ3 Compact。
Z3 Compact側のフォントが小さいのは、ここだけ端末側のフォントサイズ設定が「小」になっているため。
ホームアプリのバージョン番号は、X Compactのほうが少しだけ大きくなっており、設定画面にGoogle Nowの表示設定が増えている。
X Compact側の設定アプリ。
先頭に機内モードOn/Offスイッチがある他、下の方に「Xperiaの紹介とヒント」、「サポート」の項目がある。ちなみに、「システムUI調整ツール」を隠しコマンドで有効にすると「サポート」の下に表示される。
比較対象、Z3 Compactの設定アプリ。
ドコモ版なので、「ドコモのサービス/クラウド」が表示されている。
「開発者向けオプション」、「システムUI調整ツール」は隠しコマンドで表示済み。
X Compactの「機器接続」設定。後述のZ3 Compact設定と比較すると、「throw」など、いくつかの項目が削除されている。
Z3 Compactの「機器接続」設定。
「端末情報」の比較。
Androidバージョンはどちらも6.0.1、セキュリティパッチレベルはX Compactのほうが新しい。
電源メニューの比較。
X Compactはスクリーンレコードが無くなっている。緊急省電力モードが無いのはドコモ版/グローバル版の差異と思われる。
(11/17追記:グローバル版は緊急省電力モードに相当するUltra STAMINAモードがある)
ドコモの対応バンドを見ると、X CompactではLTE Band 21が非対応となっている代わりに、LTE Band 28をサポートしている。
(11/17追記)
X CompactではX Performanceなどと同様、スモールアプリが削除されている。
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